★サクラ大戦2(SS/SEGA/1998/SLG)

半年ぐらい前から予約してたサクラ大戦2がやっと出ました。ほんのさわりだけですけどプレイしてみましたので適当に書きます。

マニュアル
「真宮寺さくら 19歳 155cm 44kg 82/56/81」
ううむ、19歳になっても前とぜんぜん変わらんじゃないか。期待したのに(何を?)。他のキャラもほとんど成長ナシ。アイリスはさすがに育ち盛りだけあって成長が見られるが、アイリスファンは成長しないほうがうれしいのではないか?

オープニング
画のクオリティ・動きはともに良好。なかなかようできてるわ。
歌は・・・檄!帝國華撃團よりいい曲作れんかったのね。結局。やっぱり。予想通り。
さて第1話
米田のおやぢとの話はさくっと飛ばして・・・

「アイリスもう11になったんだよ」
11ならまだいいか(謎)
話がそれるがその手の趣味の人にとっては12歳というのが一つの大きな区切りのようだ。

「あのね。いま、ここにいるのはアイリスとさくらだけなの。」
なんてすばらしいシチュエイション。このまま誰も帰ってこんかったらええのに。

「みんな、夏までには帰ってくるんだって。」
なあんだ。

というわけで帝劇に入ったらさくらが登場。アイリスもいいけどやっぱりさくらにはかなわんな。うむ。
「大神さんが帰ってくる夢を何度も見てたから・・・」
「大神さんもあたしと同じ気持ちだったなんて・・・すごくうれしいです。」
すまん、俺は最近別のさくらに浮気してたんだ。カードキャプター番長などと名乗ってな。

事務局にて、椿ちゃん
「大神さん、いらっしゃい」
この声にめろめろ番長というのがどこかにいたが、その気持ちは実によくわかる。いやあ、椿ちゃんの声懐かしいなあ。氷上恭子さんにはこの前会ったけど。この場面では、3人娘がそろって画面に登場。これは取り込んで壁紙にせねば。

「新しいブロマイドもたくさん入荷しましたから買いに来てください!」
箱買いして即買い番長に投稿するよ。
「ブロマイドは月に一枚しかお売りできないんです。」
う、前と同じか。買い損なったらおしまいなんだよな。この世界にはまんだらけもK-BOOKSもないから。
「毎月買ってくださったお客様にはちゃんと特典も用意してますから」
その言葉にはめっちゃ弱いねん。

ソレッタ・織姫登場
「ソレッタ・織姫で〜す。よろしくお願いしま〜す」
「もうイロイロ サイテーってカンジ?」
ある作品で、コギャルと帰国子女の悪いところを足して2で割ったような言葉づかいという評価をされたキャラクタがいたが、こいつもその類である。織姫といろいろ言い合ってるうちにさくらに嫌われる。信頼度ダウンの音が前作より強力。

紅蘭からキネマトロン(テレビ電話)
♪ほ〜らほ〜ら眼鏡っ娘
ごめん、それだけです。

夜の見回り。
前もやったなあ。気がつけばBGMも同じだし。少しアレンジされてはいるようだが。

音楽室にて、織姫
「へえ・・・少尉さん、意外に音楽のこと知ってるですねー。」
選択肢がアホほど簡単やったから・・・

なんやかんやで戦闘開始
「光武・改」・・・まあ、名前なんかどうでもええか。
「花見の準備をせよ」・・・そこまで前作にこだわらんでも(^^;)

なんやかんやで戦闘終了。相変わらず簡単やなあ。でも結構時間食うぞ。
「勝利のポーズ 決めっ!!」・・・うん、やっぱりサクラ大戦はこうでなくちゃ。

というわけで、まだ第一話をプレイしただけですが、前作のいい雰囲気が生きてるし、不安視していた画もいいし(ある時期からサクラ大戦アイテムの画が変わってたでしょ)、久々にハマれそうです。ただ、文字だけで声が入ってないセリフが増えてるようなのがちょっと気になります。サクラ大戦では声優さんの声は非常に重要なのでもっとしゃべってほしいです。

最後にまとめを・・・
やっぱりウチのサターンはサクラ大戦専用機。
やっぱり智佐さんはすばらしい。
By 名人(カードキャプター番長)

おぉ早いねぇ〜。発売日じゃねぇのか良く考えたら今日って(笑)。しかしアイリス&さくらのみってモロ名人大喜びなシチュエーションですな。キネマトロンはどうなんだ??しかし自分で文字を大きくして送ってきたのは名人、キミが初めてだよ。んあ〜。(振り向けば紅蘭のフィギュアが....な杉本)


戻る