★ライザンバ ー2 (PC-SCD/DATA WEST/1991/STG)


 知る人ぞ知る始めはタウンズやったのにいきなりPC-ENGINEに鞍替えした伝説の横シュー、ライザンバーの二作目やね。親友Mと車の免許とりに合宿いった時に、M(実は先輩)が「ようし、この暇を活用して奴と決着をつけるか」と言ったのが俺っちがやったきっかけ。MはPC-ENGINEをもってきとったんやね。三日か四日かけてやっと解けたっちゅうかなりむずいゲーム。四面が最難関っちゅうか全然おもんないんが、かなりやるき削がれるのが痛い。今やると効果音には流石に古さを感じるし、装備もしょぼいし溜め撃ちに意味ないけど、それを越えた魅力があったんやね。
 曲もそうやけど強いんか弱いんかわからんけどとりあえずイカス「ボス」と実は使えるオーバーブーストと、その難易度がごっつええね。復活もかなりうまいこと考えてあるし、終わってみると結構次は簡単にこせるっちゅうバランスのよさもポイントや。四面は全てにおいて全面中最高の難易度やから四面であきらめた自分!もっぺんチャレンジや!ラスボスはアイスでいったら速攻やからガッツや!・・・・
 ほんで、なんで最終面、効果音なくなるんやろ?最終面はアコギターがはいったらもうちょいやから集中やで!横シューに自信ある自分には是非やってもらいたい作品やね。ただし、エンディングには期待したあかんで。
 連射は絶対必要やと思う。あとオーバーブーストが勝利の鍵や!


By サミエルさん


※うぉぉ渋いシューティングですな、ライザンバー2。データウエストって紛らわしい会社ですけど(汗)。なんでCD-ROMでわざわざシューティングを出す必要が当時あったのかは謎っぽいですけど単にアコギを鳴らしたかったのでしょうか?(エンジンのシューティングと言えばエアロブラスターの鬼のような難易度も好きな杉本)


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