K.SUGIMOTOのスーチートーク（第壱回） 「スーチーパイアドベンチャードキドキナイトメア★インプレッションの巻」

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---　対談メンバー紹介 ---
すぎもと：のんきな大学院生。最近のお薦めソフトは獣王記(MD)とパワードリフト(SS)。後ろ向き人生まっしぐら。
りくすけ：仕事着のままギャルゲーを買うUターンサターンユーザー。最近は断然ジャレコファン。ダメな人かも、かなり。

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りく：よぉたけし君！今日はわざわざこいつを持ってきてやったぞ。
杉本：あ！スーチーパイADVじゃん！やはり即買いしたね君。
りく：いやあ仕事着のまま買いに行ったよ俺は。やっぱこおろぎさとみだし。
杉本：っていきなりDISK2から始めるか君は（笑）。
りく：ちゃんとセーブデータ入れたパワーメモリ持ってきたから全然OK。
杉本：うわぁいきなりミユリの部屋！しかもハイレゾモードじゃん。
りく：とりあえずほっとくと寝るぞ。
杉本：んあ〜。音楽まで止まるぞ。
りく：はっきりいってDISK1よりも作り込んであるから。
杉本：しかし罪なキャラクターだねミユリって。「お兄ちゃん、大好き！」とか言うし。
りく：ファンの俺でもやりすぎのような気がする（爽やかに）。
杉本：チビッコファンにはたまらないね。是非習ちゃん(仮名・かなりマニア)にやらせたいね。マジで。
りく：きっと画（大人の都合により略）だぜ！
杉本：んあ〜。
（しばし経過）
杉本：しまった。ミユリのデートを解いてしまった。
りく：結構楽しそうに病院の屋上で鬼ごっこをしてたじゃん。
杉本：（無視して）主人公の言動がほとんどエ（大人の都合により略）ねぇか？
りく：Piaキャロットにようこそって感じ？
杉本：でもコレって、ムービーめっちゃ綺麗だよ。サターンの限界を超えてない？
りく：バルクスラッシュ並やね。ハドソンも凄いぞ。
杉本：何それ？それにしても全編作り込みが尋常じゃないよね。ひっきりなしに喋るし。
りく：わざわざ口パクプログラムでシンクロさせてるしな。
杉本：ホントだ（笑）。
りく：歌が７曲もあるしな。ミユリは歌った後、いきなり寝るぞ。
杉本：なんかゲーム天国のラブリースターといい耳に残る歌ばっかつくるなぁジャレコは（笑）。
りく：歌詞が最高！カラオケに出せって感じ？
杉本：そうそう、ぶたさんやらせろ！ぶたさん！（興奮）
りく：あいよ。
杉本：んあ〜喋るんかいコレ。っていうか金のぶたさんは？
りく：知るか。
杉本：もぐら叩きもあるぞ。ミユリがいちいち「ごめんなさい」っていうのが罪作りやねぇ。
りく：眼鏡っ娘とデートするか？
杉本：いや、今日はいい.....。それよりDISK1はどうなの？
りく：ムービー飛ばせば３０分で解けるぞ。
杉本：んあ〜（笑）。しかしこのスーチーユキの変身って凄いね。っていうか元ネタわからねぇとかなり謎なキャラだぞ。
りく：なんでハイパーヨーヨー持ってんだとか？
杉本：しかしジャレコはすっかり裏ゲームアーツの地位を確立したね。２Dゲーもここまで来たかって感じ。うん。
りく：前作でアンケート6000通帰ってきたらそりゃ燃えるっしょ。マニアのツボを突き刺すような演出の数々に完全敗北！マジで。
杉本：でもコレ一応年齢制限あるのね。やっぱ脱ぐんだ。
りく：ミユリは９歳だけどな。
杉本：罪作りだねぇ。
りく：いやはや（笑）
杉本：（笑）

-　つづけよう！　-

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