どうも、Ｕ３１１０でございます。
突然でかつ一日遅れですが誕生日おめでとうございます。
今年はｍｉｘｉに紹介していただいたりとお世話になりながら
なんのお返しも無しでしたので雑ではありながら
ＡＮＡのおねーさんを菜々美たちで描いてみましたのでどうぞ。
とりあえず９代目と菜々美だけに７代目です（婦警に見えないことも無い）。
現物が手元に無いのでまあアレですが。
あと９代目は何気にウチのトップに使わせてもらってます。

でわ、今後ともよろしくお願いします。

大きな画像はこちらです

微妙なローソク数

タマゴ回廊を往くSinさん

いただきもの

洞窟物語 Mac/Win 開発室Pixel

　ここしばらくフリーゲームの洞窟物語というのを遊んでいました。もとはPCソフトのようですが珍しくMac版もあります。内容は最近のＰＳ２やＧＣなどではお目にかかれない（リリースできないと思う）、ジャンプ・ショット・武器交換を駆使して進むドット絵パワーアップアクションです。ノリとしてはメガドラのモンスターワールドIVやＳＦＣのヴァルケンなどが近いかも知れません。グラフィックは緻密で丁寧、キャラクター絵もベタでなくクドクなく、さらにＢＧＭが非常にアクションゲームアクションゲームしており、遊ぶほどに目頭が熱くなること請け合いです。個人的にはゲームバランスが非常に絶妙で、ラストまで爽快感がイライラ感を常に僅かに上回っているため、諦めずにクリアまでこぎ着けることが出来ました。とにかく至る所にセーブポイントがあるので安心して楽しむ事が出来ます。個人的に『気持ちの良いゲーム』のキモは「テンポ」「ドット絵」「破壊感」だと思うのですがこの作品は３つのポイントが非常に高いと思います。破壊感は「ヒット感」「撃ち込み感」であり、雑魚を瞬時にせん滅するレベル３ガン（下向きに打ち込めば浮遊も可能！）とか、ボス戦に効くレベル３ソード（誘爆？が効果的に決まると気持ち良い！）とか、往年のトレジャーアクションのような武器交換も心地ヨイです。ストーリーも次第に世界の全体が明らかになっていく過程が楽しく、エンディングまで気持ち良く「洞窟」の世界に浸ることができました。

　正直、自分にはもう往年のアクションは無理じゃないかしら、という諦めにも似た気持ちで日々を暮らしていたのですが、この「洞窟」をクリアして、まだまだイケルかもしれない....という新たなる希望が生まれました。『ゲームは真面目に取り組むほど楽しさが増す』とは常に思っていますが、忙しいとかもう年だとか言って適当に遊んでしまう今日この頃、久々に「この甘ちゃん野郎！死んで覚えやがれクリア可能なんだから」とゲームに渇を入れて貰った感じです。制作や移植を行った方々に深く感謝いたします。

　...とまあ、堅苦しい文章を書いてしまうほど久々に「クリアしてやるぞこんチクショー！」と燃えたゲームでしたハイ。もう最後のボス戦は不安的中の連続で、何回やり直したことか。天外２ではないけども「来る死ぬ来る死ぬ、死ぬんだよおーッ！」の世界ですな、あれは。あとキーボードでクリアしたのも我ながらオドロキ。しかし確実にカーソルキーの寿命が縮んだと思う。